風の人

蒔いた種が
 風に運ばれ
   花が咲くまで・・・

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2009.11.16 Monday ... - / -
#釜山弾丸トラベラー〜竜宮城へ行く!編〜

スッキリと目覚めると朝6時!
旅のときは欲張りなので、こーいう早起きはまったく苦にならないし、むしろ体が勝手に起きてしまう。
フランスの時もどんなに遅く寝ても、常に6時に起きていたし・・・仕事でもそうなれば良いのだけどね!

こっちに居る間の天気予報をチェックしたら、滞在中2日間は雨マークだったのに、やりましたよー!

ドピーカン!!

さくさくと準備をして、日本から持参した温かい日本茶を飲んで出発ーーー!!(この時点で8時くらい)

今日は地下鉄の1日乗車券を購入して、ガッツリもと取りましょう。

で、1日乗車券を購入しようと頑張るけどお札がクシャクシャで機械が反応せず・・・
キィィィィーーーー!ってなっていたら、見知らぬおばちゃまがニコニコ近づいてきて私のお札を綺麗に伸ばして何度もチャレンジしてくれてようやく、買えた。

こういう親切って、どこまで信じていいのが分からないから怖い。
まぁ、お札持って逃げられたとしても確実に捕まえる自信はあるけれど、しばし疑いの目でおばちゃまを見つめていた私。

イタリアとかだと、操作方法教えただけで「教えたから、金くれ!」だもんね。

でも、この方はただの良い方でした!
私達がよっぽど心配なのか(韓国のママ朴さんにも言われた)、ちょこちょこ着いてきてくれて、それがまた余計に不信感になってしまうんだなぁー!結局は改札口でアリガトーってお別れした。

その親切さに応えられずにごめんね、おばちゃま!

地下鉄に40分ほど揺られて、海雲台駅まで行って朝ごはんでクッパを食べる。
本当に、よく食べるよねー!朝からクッパって!
ここらへんからも私達の旅に対する食の執着心がメラメラと感じられます。ここも1秒提供!早い!

腹ごしらえをした後は、嫌々ながらもタクシーを捕まえる。(初日にタクシーで良い思いをしていない)

きっとキムチ臭いだろうと片手にはもうすでにマスクを握り絞めて、ヘイ!タクシー!!

海外でのタクシーって本当に博打的な感覚だ。
スッと止まったタクシーに「ヘドンヨングンサ!」と行って地図を見せると、何やら考えつつも車を走らせてくれた。英語も日本語も出来ないって言うので、大変かもなーって思いながらも目的地へ。ちなみにキムチ臭はしなかったので、ノットマスク☆

やたらと地図を見るので何だろー?って思っていたら、海雲台ビーチを見せるためにわざわざ目的地までの行き方を考えてくれていたのでした!またまた良いお人ー!

韓国ってそんなに海が綺麗なイメージが無いけれど、ここのビーチはズバ抜けて綺麗だった。

ワー!キャー!叫ぶ私達を乗せて、韓国語で説明をしてくれながら目的地の海東竜宮寺に到着。
想像していたより山の上の方にあったので近づくに連れて「こっちで帰りのタクシー捕まえるのって大変だよねー!どうしようか、、、待っててもらうのは悪いし、迎えに来てもらう?迎えって韓国語でなんだ?」とソワソワしていたら、その良いお人はタクシーの運転手から私達3人の専属カメラマンへと変身!(笑)

どこまでも良い人で驚く。

いろいろと韓国語で説明してもらいながら案内をしてもらう。(ちなみに、ここまでの時点でちょくちょく韓国語で説明をしてもらってるけれど、一切理解できておりません。笑顔で乗り切るぜ。)

3人での写真も何枚も撮ってくれて、しかもアングルにとてもこだわりがあって撮り終えた後は私達にチェックをしてくれ!って言うの。写真撮ってくれるだけでも、もう何もかもがモーマンタイなのにさ。

名前が分からないままなので、勝手にお父さんって呼ぶ事にしました。

とても良いお天気に恵まれて、韓国のお父さんも見つけて大満足!

帰りに駐車場に戻る手前でトイレに行ってくるー!ってトイレに行って終って外に出たらトイレ前にお父さんが迎えに来ていました。
ちょうど他の観光客の人が乗せてくれ!って言ってるところで、でもお父さんは無理だよ!って断っていた。

愛を感じたよー!

帰りも日本語と韓国語で身振り手振りで話して、お父さんが仕事帰りにテニスをしているっていう話を聞いて、わざわざそのテニスコートを見せてくれた。で、今の分のメーターのお金は要らないよー!って笑ってた。キュート!

本当に出逢いに感謝。
帰りに、またここに来る事があったら電話しなさい。私がまた案内をしてあげるからって・・・泣ける。
お互いに何かを伝えたいって気持ちが溢れててガイド本の奪い合い!(笑)

何度も何度も別れを惜しんで、アドレスを交換してサヨウナラ。

釜山大学前にお買い物に行きました。
特に目ぼしいものも無く、チャガルチに移動してお買い物。

それからサムゲタンを食べにソウルサムゲタンへー!やっぱりここでも1秒提供!回転率良し!

こっちでお茶がしたーい!ってことで、昔からある伝統的なお茶屋さんに入って時間がギリギリになって走って釜山タワーへ!

釜山に来て2日目でやっと見れたー!
でもここからまたダッシュでホテルに帰らなくてはーと!、山を駆け下りて振り返ったら泊まってるホテルがそこにありました。

近っ!こんなに近いだなんて!

そして10時に青山エステに行ってゴリゴリとアカスリをしてもらって、明日の最終日を迎えます!
2009.11.04 Wednesday ... - / -
#釜山弾丸トラベラー〜入国して30分後には目の前にスンドゥプチゲ!編〜

ビートルではなくカメリアでゆったりと韓国は釜山に上陸。

アニョハセヨーーー!!!

この旅で御世話になる韓国のママ、朴さんと合流してホテルに荷物を置きに行って、
ドサッと置いたらハラヘッタヨー!ってことで街に飛び出す。

・・・勢い良すぎて道に迷ったー!

道聞きたいけど、まったく韓国語を勉強してこなかった事と、どうしても英語しか出てこない事が原因でさらに困り果てる。

人に聞くのがめんどくさくなったので、タクシーを捕まえて「ここに行って!」って行ったら「アイドンノォー!」

捕まえたタクシー2台立て続けに、分からないって言われるから驚き!

昨日からタクシーの運転手始めたのかっ!?(笑)

釜山では結構有名な場所だったので、絶対分かるはず。
むしろ、そこに行かないのなら今までどんな場所に客乗せて行ってたんだろうか?
彼らには向上心というものが、がっつり欠けていると思われます!

2台目のタクシーに至っては、「乗れ!乗れ!」と言うので「なんか、胡散臭いわぁー」と思いつつも乗車。ここに行きたい!と言うと、分かったみたいな顔つきで車を進めて「ここ!ここ!」って言う。

明らかに違うじゃねーか!とガイドブックを指差すと、訳の分からない韓国語をペラペラ。

全然、韓国語なんて分からないけど「ここの豆腐チゲと同じものがある店がここの近くにあるよ!」的なことを言っている。

おいおいおい、そこにプロ意識はあんのかよっ!

行きたいって言ってる所が分からないからって、似てるところに連れてきてるんじゃねぇーーー!!!タクシーまでキムチ臭くしやがって!(本当に臭くって、次からのタクシー乗車への恐怖を覚える。)

使えないので、初乗り運賃だけ払い地下鉄を利用。

やはり、信用すべきなのは公共交通機関なのでした!

目的地のトルゴネに到着してスンドゥプチゲ(豆腐チゲ)を注文。

「はぁ〜!やっと着い・・・早っ!!!!」

一息つく間もなく、スンドゥプチゲがテーブルに滑り込んできましたよ!

3人とも爆笑!そして美味っ!

数時間前まで日本に居た私達が、異国の地に到着して30分と経たずにご飯を食べている。。。という状況がおかしくてしょうがなかった。

本当に来ちゃったね!マシッソヨー!!!

実はこの旅、25日前に決めたドタバタ旅行。

すごいですね!すごいですよ!
有言実行!行きたいねー!じゃなくて、行くのです!というか来たのです!

満腹になってから、お買い物タイム〜♪

11時近くになっていたので、ホテルに一旦戻ってから目の前のエステにGO!

日頃の疲れを癒して、釜山を満喫するためのパワーを蓄えて明日へと臨むのです!

つづく・・・
2009.10.08 Thursday ... - / -
#DEAR MY HOME GROUND

 帰るチャンスが無かったわけでもなく、帰れない理由があったわけでもなく、ただ帰っていなかった。

たぶん、まだまだ弱かった私はそっちに気持ちを傾けるとグラグラしてしまう気がしたから自然に、本当にごく自然にそちらに傾かないようにバランスをとっていたのかもしれない。

ふと、「よし!帰ろう!」と決めた日から、無性に悲しくて悲しくて、何をしていても悲しくてしょうがなかった。こんなにも自分の気持ちをコントロールできないのかってくらいに悲しくて、でもただ悲しいって気持ちだけではなくてね、嬉しさも交じってるの。

何でだろう?って考えた時に、気付いた。

故郷に帰れるからってことに。

何かにつけて忙しくして、帰りたいなんて思ったこと無かったけれど、何かにぶつかる度に思っていた「あのまま、あの場所にいたら今はどんな暮らしをしていたのだろう?」って気持ち。

ココロの奥のほうに小さく小さく眠っていた「帰りたい」って気持ちが、帰るって決まった途端に爆発するかのように、悲しいような嬉しいような感情で現われてしまったんだな、きっと。

そう分かってから向こうに帰るまで、とても穏やかに過ごせた。

パツパツの予定だったので金曜の夜に夜行バスに乗り込み朝方に京都に到着!

舞妓haaaaanになって、八坂にて手先が器用になる猿のお守り買って、鈴虫寺に行って駄目だしをしてご飯食べて久しぶりに三姉妹揃ってのお出かけに、嬉しくなった。ソワレ、築地、フランソワも見に行って、築地で珈琲を飲んだ。掃除がきちんと行き届いていて素晴らしい☆

大阪に帰って、次の日は5時半起きでUSJ!
最初に行った頃よりアトラクションが増えてて、朝9時からジェットコースターに乗り臓器がすべて宙に浮いたよ。

夜は大阪の街に行って、たこ焼きやらラーメンやらを食べつくした。
次の日は高速で香川に行って金毘羅さん&うどんの予定が、あまりの渋滞に挫折!神戸で降りて、ゆったり過ごした。

ドタバタと過ごしたGW、明日はもう帰る日。

車の中でボーっとしていたら「懐かしい場所に行こうか?」って気を利かしてくれたお兄様。

昔住んでいた京都のマンションに車をかっ飛ばしてくれました。

田んぼのにおい、虫の声、生温い風も全部思い出す、思い出す、思い出す。
何ひとつ変わってない。

私がいない、私の場所。

マンションに入ると懐かしい匂い。

この匂いで思い出す記憶は果てしなくって、確かに私の思い出だけれど、私の場所ではない。不思議な感覚。

でも、全部覚えてるんだ。

小学校の登校初日の帰り道で迷子になった事も、仲良しだった子の家も、登下校の道も、お母さんとよく行ったスーパーの名前も、そのスーパーの店内の作りも全部、全部覚えてる。

ただ友達の名前も、先生の名前も全部忘れてる。引っ越して、慣れない場所に悲しすぎて知らないうちに消去してしまった、記憶もあった。

ただ、すべてが小さくなってた。

自慢だったマンションのエントランスにあるシャンデリアも、目の前にあるよく遊んだ田んぼも、記憶の中にあるよりもずっと小さくなっていた。

マンションの裏の勝手口から入るための暗証番号。
ふとダイヤルに指先を乗せると、パパパッと押せた。まだ覚えていたあの番号。ピーっという音でロックが解除されて、あっさり不法侵入。

帰ってしまうと、悲しさがもっと増してしまうかと思ったけれど意外にも戻りたいなんてこと思わなくて、ただこの匂いだけは覚えておこうと何度も深呼吸をした。

でもどこか他人の場所に感じてしまうのは、きっと今ここに私が生きていないからだって確信した。

私が今生きている場所は、生きるべき場所はここではなくって向こうなんだなって改めて分かった。

もう戻れない、過去の場所。

過去、現在、未来を自由に行き来できたのならきっとこんな感覚なんだろうな。

不思議な体験をした。

過去はもう、死んでいた。
2009.05.23 Saturday ... - / -
#フランス旅行記

フランスで過ごした期間は、

毎日「明日も楽しい一日になりますように!」と思って寝ていた。

明日になるのが楽しみだった。

日常の生活でもこんなふうに考えて過ごせれば一番いいんだけどね。

毎朝、ルームメイキングの人に手紙を書いてチップをおく。

一日の帰りにホテルの近くのケパブ屋に挨拶をして帰る。

ただそれだけのことなんだけど、1日1日の気持ちにすごく余裕があった。

二日間フランスを案内してくれたミッチーが教えてくれたこと。

フランスでは何か悪いことが起きることを幸せだというんだって。

神様にきちんと見られているから、成長できるようにその課題がやってくるという考え。

そして、短所は長所に通ずると考えられていて、短所は直さないで長所を伸ばしましょうという方針。

これはフランスにいた短い期間でも感じたこと。

フランス人は働くのが嫌いで、サービスも悪い。

でも、私は放っておいてくれるからそのやり方がとても好きだった。

自由だと受け取る、適当だと受け取る。

人それぞれの感じ方だとは思うけれど、

手取り足取りではない自由さや、適当さこそがフランスの短所であり長所でもあるのかなと思った。

今回の旅のお供はNATURA。

LOMOを連れて行くには少し不安だったから、NATURA。それでもX線をビビッてデジカメも。

こおのカメラさんで現像してもらって出来上がった写真は、向こうの朝の寒さから来る独特の空気感だったり、マルシェのカラフルさだったり、光と空気と色が鮮やかなものばかりだった。

そして、フランスの蚤の市に行けなくてガッカリしていたら、別行動で蚤の市に行った友達がとってもナイスなカメラを2つ買ってきてくれた!

時間の予定で蚤の市には行けなかったけれど、この2つを眺めてうっとり。

動くかどうかはまだ謎だけど。

幸せだったフランス時間。

もっといろんな海外に行って見たいと思った。

このたくさんの思い出をパワーにして、また明日も頑張れる。

2009.03.08 Sunday ... - / -
#パリ〜サクレクール寺院〜

この日の朝にカーテンを開けると一面雪景色だった。
モンマルトルの丘にあるサクレクール寺院に行って上から見るパリの街は雪に包まれてすごく綺麗で、こっちに滞在していた期間でいろんなパリの姿が見れたなぁと思った。

サクレクールは今まで行ったいろいろな教会の中でも、熱心なカトリック教徒が通う場所ということで中での私語は厳禁。そして男性は帽子を取らなくてはいけない、、、などなど入る前に心得ておかなくてはいけないことがたくさんある教会。

私語厳禁と言われなくても、中に入ると天井の絵に圧倒されて言葉を失うのだけれど・・・


未来の画家達が集まる広場。
普段なら観光客狙いで似顔絵を書く画家がたくさんいるらしいけど、雪ということで少なかった!

寒さで震えながら、有名なクレープを食べた。

そしてお昼はー!!

エスカルゴーーー!!!

食用カタツムリ!!!!

ガーリック風味で美味しかった!!

フランスとさよならする時間がだんだんと迫ってくるけど、食欲はモリモリ。

このあと空港に向かって、恐怖の荷物チェック。

日本からこっちに来る時には「フィルムなのでハンドチェックお願いします!」と言うだけで簡単だったんだけど、問題はフランスから日本。

一応、X線防止袋にフィルムを入れて「高感度フィルムです。ハンドチェックお願いします。」ってフランス語と英語で書いておいたけど、不安はいっぱい。

だったのに、あっさり手荷物検査通過。

無事にフィルムを持ち帰ることができました!

時差ぼけなんてまったく関係ないと思っていたけど、自分で感じていたよりも体がすっかりフランス時間に染められていたらしく、日本に帰ってきてから3〜4日は夜眠れず、昼眠い!という生活だった。

2009.03.06 Friday ... - / -
#パリ〜モンサンミッシェル〜
 

ラピュタを見つけました。

早朝からバスに乗り込み、眠りから覚めるとこの景色。
何も言うことなんてないよー!素晴らしい!!!

ほとんど曇りだと言われている中で、驚異の晴れ!
私、着実に雨女から晴れ女へと変化を遂げていまーす!

空気が澄んでいる分、とても寒いのだけれどそんなことは全然苦じゃない。

でもさー上に登ると思わず言っちゃうよね。

「見ろ、人がゴミのようだ!(byムスカ)」



本当は潮が引いた時にしかいけない場所だけど、観光用に道路が作られてて、今それが問題で海の環境がどんどん変わってきてしまっているらしい・・・

で、何年か計画でこの道路を無くして橋にして海の環境を元に戻すみたい!

フランスはこういうことにすぐ対策をするところが素晴らしい。
街でも、あの歴史的な風景を残すために新しく建てる建物の高さは決まっているし、歴史に対してとても熱心。フランスのガイドだって国家資格を持っていないとダメなくらい!


ここでの建造物はとても計算されて作られているものばかり。
ここの重心が上手く分散するようにだとか、全ての重心がここに集まるようにだとか、
昔から地下の石を掘り出して積み重ねて作ってきたフランスの街並みならではなんだと思うけれどここは一番計算し尽くされている気がした。

お土産にはシードル(林檎のビール)を買って帰った。

そして夜は・・・・


超!ジャンク!!!
ここでもシードルを頼んだけど無いって言われた。
表向きだけっていう建前は世界共通で分かるものなんだよねー未成年と思われたって言うのはバレバレでした!日本人は若く見られがちなので無理も無いけど・・・・。

そんなことでは怒らない心優しい私は、こっちのチップという制度を無視して代金きっかりでお支払いしました。

悪いサービスにはチップは払いませーん!!ワハハハハーーー!!!(←最低パート2)

(お酒以外にもサービスの問題多々アリ!)

あとでこの話を友達にしたら「なんかみんな来たときよりも強くなったよね!」と言われた。
たしかにそうかもしれない。

いろんな人種がいる国で、いろんな言語が交じり合うこの国で、大人しくなんてしていたら潰されてしまう。

常に相手にチラリと鋭い刃を見せるくらいで丁度いい。

堂々と言いたいことを言って自己表現していかなきゃ、分からないことは分からないまま。
新しいことに押し流されてしまう。

そんなことを思った。

明日はフランスとさよなら。
2009.03.01 Sunday ... - / -
#パリ〜ヴェルサイユ・ノートルダム〜

「もう何なんですか!この贅沢っ!」
と何故だか怒ってしまうくらいの贅沢の極み!!
ヴェルサイユ宮殿はルイ様大好きなミッチーが案内してくれました。彼女は語学留学をしてそのままこちらの男性と結婚。頭の中すべてフランスの歴史なんじゃないかと疑ってしまうほどの知識の持ち主!(ちなみに、フランスはガイドになるには国家資格が必要!)


この絵は実際に見ると浮き出ているように見えるんだけど、これを書いた人は書き終えたとたんに気が狂って自殺したんだとか・・・たしかに気が狂いそうなほどの技術だった。

ブリブリなマリーアントワネットのお部屋も、当時から一度も壊れずに動き続けている時計も、その時のまま残されていて、それを目の前にして見ているんだなぁと思うと何だか感慨深いものがあった。


がっつりヴェルサイユ宮殿を満喫した後はギャラリー・ラファイエットへ、上のステンドグラスを見るためだけ!!に行く。

どーん!
若干右よりー!これだからデジカメは苦手・・・ちなみにフィルムは上手く撮れてた!

そしてオペラ座!

入り口だと思って入ったら裏でした!
警備のおじさんに向こうだよー!と教えてもらって、このゴージャスさで裏ってどういうことなの!と貧乏人は表へ向かいました。

天井絵が見れる☆とワクワクしながら入って、見学の列へ並ぼうとすると・・・
「今、バレーのリハーサル中なんで天井絵見れませんよ!(おもいっきり関西弁)」と日本人の係りの人に声を掛けられる。

公演によっては見れない場合もありますってガイドには書いてあったけど、その「公演によっては・・・」にぶつかるだなんてー!(嘆)

しばらく、言葉を失う。。。

その間にも「今晩御暇ですか?夜のバレエの公演で、舞台が見えない位置の席が安いんです。それなら天井絵が見れますよ。」といろいろ説明してくれたけど、夜にこっちに来るのは危ないので断念。

何よりもその関西弁が似非っぽくて、友達は途中くらいまで係りの人とは信じずに疑っていた。

最初から「自分知ってます!」「任せて下さい!」オーラ全開だったのだけれど、
「この後どこ行きはるんですか?」と言うので、
「シテ島とサン・ルイ島です。」と自分達でメトロの路線を書いたしおりを見せると
「あーこのルートで行くんですか。これでも行ける事は行けますね。まぁ僕ならこのルートでは行きませんけどね。」

このしおりは全部のメトロを調べて、乗換えをしないでいいようなルートで書いたもの。この旅で乗換えをしたのは1回だけ。

抜かりはないのに、このいちいち引っ掛かる言い方。

きっと可愛いお客様なら「えーじゃあ、オススメのルート教えて下さーい!」ってなるんだろうけど(というかそれを狙っているのはバレバレなので!)
心優しい私は「あっそうですか、それではさようなら!」とメトロに乗ってシテ島へ行きました。

ものの5分で着いたわ!ワハハハハー!!!(←最低)



天気良くて良かったーーー!!!
ノートルダムには上る予定だったんだけど、夕方には閉まってしまうので中をサクッと見てサント・シャペルに移動。

小さいのに警備がすごくってルーブル以外で初めての荷物チェック!
私・・・フィルムのX線防止袋持って来てないよー(泣)
フィルムを潰すか、中に入らないかの選択に泣く泣くフィルムを潰しました。(でもまだ現像してないから謎)

でも中に入って良かった。
実際に見るとこんな綺麗な紫では無いんだけど、写真に写すとこの発色の良さ!

その後、ノートルダムに戻って上に登るの間に合うかなぁーと行ってみたらやっぱりダメだった。
しれーっと列に並んでみたけど「もう終わりだよ!明日はタダで登れるから明日おいで!」と言われてしまった。やっぱりダメか・・・。

諦めて隣りの島、サン・ルイ島へ
フランスのジェラールミュロで働いていた知り合いに教えてもらった美味しいジェラート屋さんを目指してサクサク歩く。
キャラメル味を選んで食べたら、ほっぺた落ちた!
濃厚!
この日ホテルに帰ってもあの味にうっとりしてた。

次は凱旋門に行く予定だったけど、もう少し日が暮れてからのほうが綺麗なのでカフェでまったり。
今回の旅の中でここのギャルソンが一番キュートだった!
チップをあげたら「こんなにもらっちゃった!」と店中の客に飛び上がって報告していた。

メトロに乗って凱旋門に移動。
前に凱旋門に上ったことのある人に聞いていたので、登り方はスムーズにクリア!でも何にも知らなかったらあの恐ろしい道路を渡っちゃうよね。

どーん!
向こうに小さく見えてるのはエッフェル塔。
終わりの無い螺旋階段をグルグルグルグル登って行って、もう限界!と扉を開けると・・・


ドヒャー!!!な夜景。
写真ではイマイチなのが悔しい。

パリをすべて掴み取ったかのような夜景に、風にビュービュー吹かれながらも、鼻水垂らしながらも30分くらいは見とれてた。

ホテルに帰って、ホテルの門限を過ぎていたけど抜け出して近くのカフェでコーヒーとサンドイッチを食べた。

明日は早起きしてモンサンミッシェルへ!
2009.03.01 Sunday ... - / -
#パリ〜マルシェ・セーヌ川クルーズ〜

次の日の朝からマルシェへ
写真はお母さんが息子に「風船を足に挟むのを止めなさいっ!」って言っているところ!
マルシェでは野菜から肉から魚介類、日用品までさまざまなものを売ってた。

マルシェの帰り道でビルの塗装をしてた男の人と目が合って笑顔になった。
通りすがりだったのに関わらず、そのビルからわざわざ出てきてくれて「サ ヴァ?」と聞かれた。
それに気が付いて振り向いて「ウィ サ ヴァ!!」なんて返事をする。
ただそれだけのことなのに、すごくハッピーになれた。

それからお菓子の道具を取り扱う店舗が立ち並ぶ地区へ移動
欲しい器具はやっぱり売り切れ・・・
最後の店のショーウィンドウに並んでた、ランチの上に飾る旗が可愛くて購入!牛のイラストで、牛の体中に部位の名前が書かれてる粋な旗。ぜひともハンバーグに刺したい!

ケーキショップめぐりではサダハルアオキ、ラデュレ、ジェラールミュロなどなどディスプレイからして日本とは違うので刺激的。

それからパリでは一番古いとされる「 サン・ジャルマン・デ・プレ教会」へ
目の前にはずっと行きたかったカフェ「ドゥ・マゴ」があるのでコーヒーを飲んだ。2つの木彫りの人形という意味があると聞いていた通りに、店内には2つの木彫りの人形が怪しく飾ってあった。


コーヒーを飲んで大満足して次の目的地に行こうとしたら「あれなんか見たことある景色・・・えー!ドゥ・マゴだ!」と進んだ道からグルリと回ってもとの位置に戻ってきちゃった!!!

もう、泣きそう!
次の予定はセーヌ川クルーズで時間が間に合わないと船が出発してしまうっ!!
とりあえずボンマルシェが分かれば何とかなる!
優しそうな人〜なんて探しているヒマもなく、目の前にいた信号待ちをしているマダムを捕獲!

焦りすぎてフランス語なんて出てこなくて
私「エクスキューズモア!ここに行きたいの!!(地図を指す)」(日本語)
マダム「あぁ、私フランス語しか話せないの」(フランス語)
私「いいよ!私どっちもできないから!とりあえずここ!」(日本語)
マダム「ボンマルシェね、ここの通りの二つ目を右よ!」(フランス語)
私「二つ目を右ね!ありがとー!!!(走り出す)」(日本語)

必死で走ってセーヌ川クルーズには間に合ったけど、落ち着いてから思い出すとますます変な会話。
日本語とフランス語なんて関係なく会話が成り立ってしまっているのと、焦ってるからフランス語出てこなくて、でもフランス語を聞き取れてはいる私。
・・・で「どっちもできないから!」ってどういうこと?(笑)
ありがとうくらいはフランス語で言えばよかったなぁ・・・


セーヌ川クルーズからのオルセー美術館
唯一行けなくて悔しかった場所!もともと駅だったなんて、聞いただけでも行きたいっ!

帰りは丁度エッフェル塔のキラキラの時間になってて、エッフェル塔の真下で見れた☆

メトロでベルシーまで帰って、ホテルで明日のヴェルサイユに向けて準備!

もうすでに、この頃ぐらいから「帰りたくないっ!」と嘆いていたよ。




2009.02.26 Thursday ... - / -
#パリ〜実習〜

朝食を済ませて学校へ
珈琲とクロワッサンを食べてゆったり。
私はやっぱりこういう時間が大好き。
なーんて余裕ぶれるのはここまででした!

その数分後には嵐かっ!?ってくらい目まぐるしい調理場で鬼瓦のような顔で走り回る。
ただでさえ、きちんと順を追っての作業手順が頭に入ってないと嫌なのに適当なフランス語の走り書きを見ながらのスタート。

もぅその時点で「ちょっと、待てよ。」となるわけで。
手順も分からないまま書いてあることをこなしても、
自分が今何のための準備をしてるのかが分からない、
そこから生まれるのは悪循環のみ。

なのに…なのに…何だかスタートしちゃってまーす!
必死でフランス語の走り書きを読み取る。
「P.Bって何だよ―あっパリブレストか!略すなよ―!」なんて堂々と感情をぶつけられるので常に爆発しながらの調理場。
「What!?口金一個しかないの?いつもどーやって作ってるんだよ!」
「キャラメルの中に何か入ってる…ゴムベラ!?これ耐熱じゃないの!?」

あり得ない!の連続でふとジョンを見るとコーヒーを飲みながら笑ってる…私だってカフェイン切れなのにー!!!

ジョンを呼んで説明。

ザルに流してゴムベラが溶け出した破片を取り出すジョン。
「オ〜ケ〜」ってちょっと待ちなさい。

「でもこのキャラメルにはゴムベラが溶けたんでしょ、
ダイオキシンが入ってるってこと…あぁーダイオキシンって何て言う?訳して!」
と通訳さんに頼む。
何やらゴムベラの破片は一塊になってるから大丈夫らしい。


終わった頃にはボロ雑巾。
もぅ改善すべき所はいっぱい。

ボロボロの私達に対して「このケーキは君達のために書き下ろしたレシピなんだ!」というジョン。

もうさ、そんな粋な計らい良いからあなた自身にしっかりとレシピが刻み込まれたケーキにしてよ。
そんなことするから作業が上手く回らないのだよ。。。

お昼はこっちの生徒のみんなと食事。
お互いの伝えたいって気持ちがモリモリしてて面白かった。

言葉が違うことなんかよりも、作業場の環境があれだけ違うとこんなにも動きツライこととか、学ぶことがたくさんあった。

この日はパリ市内でデモ行進があった日で、メトロが動かないから先生達も早く帰らなければいけないとのこと。
みんなでジョンにお礼を言って終了!

学校の帰りに何人ものポリスが街を歩いていた。
いつ何が起きてもおかしくないこの街だけど、不思議と怖くなくてサンドイッチを買ってホテルに帰った。
2009.02.22 Sunday ... - / -
#パリ〜デモンストレーション*ルーブル美術館〜

こっちでの生活は朝から予定がパンパン!
今日はこっちの学校でデモンストレーション。
まだ朝日も昇らないうちに歩いて学校に行ってコーヒーとクロワッサンを食べながらスタート!
4つのお菓子をどんどん作り上げていくジョン。
「おいおい、今生クリームに水滴が入っちゃったよ〜!」みたいなことが多々あって、はっきり言って雑な部分が気になる!
出来上がったばかりのキラキラの美味しいお菓子たちを試食して、明日に何が起きるのかまだ知らない私達はハッピーにデモンストレーションを終えたのでした。



午前にデモンストレーションを終えてレストランへ☆
肉!肉!ポテト!肉!なメニューにウッ!となりながらも食べて、デザートのアップルパイのサイドに添えられた生クリームにダメだし!もう、ボッソボソなのよ!「あららー混ぜすぎちゃったよねー」なんて言いながらホテルに帰った。



午後は自由!
日本で事前に自由になる時間にはみっちりと予定を組んで旅のしおりまで作っちゃった私達は予定通りにルーブル美術館へ!この日は9時まで開いてる日なので午後から行ってもゆっくり見れるのだ☆
メトロの回数券を買って、サラリとメトロを乗りこなす。レストラン出て10分後くらいにはルーブルにいた気がする!
正面から入場すると時間が掛かると教えてもらっていたので地下から入って有名な作品がギュッと詰まったドゥノン翼を攻める!ミロのヴィーナスやニケやモナリザやハムラビ法典、「教科書でしか見たこと無いよー!!」な作品たちにご対面。

こっちの美術館の良いところは「自由」なところ。お金を払って入ればあとは本人の自由で写真も撮って良いし、日本ほどうるさくない。ひとつひとつの作品の間隔が絶妙でその作品を楽しめるだけの十分なスペース。それでいて完璧な保存状態!惚れ惚れしちゃうね!!

そして9ユーロ!
安い。安すぎる。
その後「えっ!高い!何回ルーブル行けるんだよっ!」という全てのユーロに対する基準となったのでした。



ルーブルで満腹になりながらホテルの近くのケパブ屋へ!
ここの店員さんはとっても良い人で、テンションが高い。ケパブを買った帰りには「ヘイ!写真撮らなくて良いのかい?(フランス語)」と言われて何故かカウンター側に入らせてもらって写真を撮った。
ケパブは最高に美味しかった!



今日は本当に自由に過ごせた。自分で調べて切符買ってメトロに乗って動く。
動く度に自分自身がすごく軽くなっていくのが分かる。
鈍りかけていた旅の感覚を取り戻せた!そんな二日目!


2009.02.15 Sunday ... - / -
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